病院の衛生面に問題

2008年頃から、東京の銀座にある「銀座眼科」にて「レーシック」手術を受けた方のうち70人近くに感染症角膜縁などが見られました。手術が原因で感染症を引き起こすということは、病院の衛生面に問題があると考えられます。

 

実際に、この銀座眼科では、手術室が病院の待合室からも見える状態で、且つ隔離もされておらず、消毒等も不十分だったということですから起こるべくして起きた事件でしょう

 

それに、こういった症例が多く見られることを知っていながら、改善を試みなかった病院のモラルそのものに問題があり、院長は業務上過失致傷で逮捕されました。

 

感染症の患者が出ることで、また受診する患者が増えるから良いとでも思ったのでしょうか。即日手術を行ったり、消毒を省いたりするようでは、質より量という病院経営を行っていたと思われても仕方がありません。

安すぎるレーシック眼科は考えもの?

手術後感染症に罹るのは、病院の衛生面に問題があるのではないかと病院側ですぐに気づきそうなものですが、そのまま手術を続けたことで被害者は増えていったはずです。しかし指摘を受けるまで改善しませんでした。

 

また、この銀座眼科では事前検査もなく、適正診断のようなものがないまま即日手術を行っていたことも問題視されました。

 

ちなみに、この後、銀座眼科では滅菌装置を新しいものに変えるなどし、衛生管理を徹底したところ感染症の症例がぱったりとなくなったそうで、原因はこれを見ても明らかです。

 

モラルが低い病院にかかるのはお金がもったいないし、身体に大きなリスクを負いますからよく吟味してください!

 

レーシック手術そのものの安全性よりも、医師や病院の実態が術後の経過等に影響を及ぼしますから、手術を受ける前の病院選びが最も大事な時期となるでしょう。