イントラレーシックでのフラップのずれは?

■イントラレーシックでのフラップのずれは?

 

レーシックの手術は、フラップを作成する時に刃物(マイクロケラトーム)で角膜の表面を剥ぐやり方かフェムトセカンドレーザーという機器を使ってレーザーを照射して同様のことを行うかの違いはあっても構造的には同じですから、フラップのずれと言う事では、イントラレーシックに限らず、どのレーシック手術でも起こり得ます。

 

手術後のフラップは、ただ被せてあるというだけですから、角膜内の水分でくっついている状態です。後は自然治癒力で傷口を修復されるのを待つわけです。

 

 

■イントラレーシック手術後

 

そんなわけですから、手術後の数日は特に目に気を遣わなければなりません。目に外部から力が働くとフラップがずれたり剥がれたりする危険があるからです。

 

また、傷口からの細菌等の感染を防ぐためにも、目の中に異物が入らないようにしなければなりません。

 

そのために、しばらくは行動する時には保護メガネをかけて目を守りますし、就寝中は保護眼帯をつけて無意識に擦ることで目を傷つけることを防ぎます。

 

普通は一週間程で日常の生活をするには不便がないようになりますが、フラップはまだ万全の状態ではありませんので、目に強い力を与えることは避けなければなりません。

 

手術後一ヶ月程度過ぎますと、フラップもある程度しっかりくっつきますから行動の自由度は増します。半年から一年たちますと、フラップはしっかりとくっつきますので、よほどの事がない限りずれたり剥がれたりすることはないようです。

 

 

■事故などはない?

 

事故などで目に強い力がかかりフラップに異常が出た場合は、多くの場合、手術によってフラップのシワや剥がれを修復し縫合して元に戻るようです。

 

また、手術後初期の段階でずれたりした場合も手術で元に戻るようです。